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「う」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ141件を収録しています。

「う」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
薄き氷を履む如しうすきこおりをふむごとし
嘘から出た真うそからでたまこと
嘘つきは泥棒の始まりうそつきはどろぼうのはじまり
嘘と坊主の頭はゆったことがないうそとぼうずのあたまはゆったことがない
嘘の皮が剥がされるうそのかわがはがされる
嘘八百うそはっぴゃく
嘘八百を並べるうそはっぴゃくをならべる
嘘も方便うそもほうべん
有象無象うぞうむぞう
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
疑いは詞で解けぬうたがいはことばでとけぬ
打たねば鳴らぬうたねばならぬ
歌は世につれ世は歌につれうたはよにつれよはうたにつれ
打たれても親の杖うたれてもおやのつえ
うだつが上がらぬうだつがあがらぬ
内閻魔の外恵比寿うちえんまのそとえびす
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
内に省みて疚しからずうちにかえりみてやましからず
中に誠あれば外に形るうちにまことあればそとにあらわる
中の米の飯より隣の麦飯うちのこめのめしよりとなりのむぎめし
うちの鯛より隣の鰯うちのたいよりとなりのいわし
内広がりの外すぼりうちひろがりのそとすぼり
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
内弁慶うちべんけい
内孫より外孫うちまごよりそとまご
有頂天うちょうてん
美しい花によい実はならぬうつくしいはなによいみはならぬ
打つ槌ははずれるともうつつちははずれるとも
打つ手に好き手なしうつてにすきてなし
移れば変わる世の習いうつればかわるよのならい
腕一本脛一本うでいっぽんすねいっぽん
烏兎うと
独活の大木うどのたいぼく
優曇華うどんげ
鰻登りうなぎのぼり
自惚れと瘡気のない者はないうぬぼれとかさけのないものはない
兎の毛でついたほどうのけでついたほど
鵜の真似をする烏水に溺れるうのまねをするからすみずにおぼれる
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
産屋の風邪は一生つくうぶやのかぜはいっしょうつく
旨い事は二度考えようまいことはにどかんがえよ
旨い物は小人数うまいものはこにんずう
旨い物は宵に食えうまいものはよいにくえ
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
馬の背を分けるうまのせをわける
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
生まれたあとの早め薬うまれたあとのはやめぐすり
生まれながらの長老なしうまれながらのちょうろうなし
生まれぬ先の襁褓定めうまれぬさきのむつきさだめ

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