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「う」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ141件を収録しています。

「う」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
馬を牛に乗り換えるうまをうしにのりかえる
馬を鹿うまをしか
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
海魚腹から川魚背からうみうおはらからかわうおせから
海千山千うみせんやません
海に千年河に千年うみにせんねんかわにせんねん
生みの親より育ての親うみのおやよりそだてのおや
海の事は漁師に問えうみのことはりょうしにとえ
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
海濶くして魚の踊るに委すうみひろくしてさかなのおどるにまかす
梅に鶯うめにうぐいす
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
烏有うゆう
怨骨髄に入るうらみこつずいにいる
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
怨みは大に在らずうらみはだいにあらず
怨みほど恩を思えうらみほどおんをおもえ
裏目に出るうらめにでる
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
瓜に爪あり爪に爪なしうりにつめありつめにつめなし
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ
瓜二つうりふたつ
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
瓜を投りて瓊を得うりをおくりてたまをう
漆は剥げても生地は剥げぬうるしははげてもきじははげぬ
烏鷺を戦わすうろをたたかわす
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
噂をすれば影うわさをすればかげ
雲煙過眼うんえんかがん
雲霞の如しうんかのごとし
運根鈍うんこんどん
雲散霧消うさんむしょう
生んだ子より抱いた子うんだこよりだいたこ
腫んだ物は潰せうんだものはつぶせ
雲泥の差うんでいのさ
雲泥万里うんでいばんり
運は天にありうんはてんにあり
運は寝て待てうんはねてまて
運否天賦うんぷてんぷ
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす

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