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「お」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ195件を収録しています。

「お」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
同じ穴の狢おなじあなのむじな
鬼が出るか蛇が出るかおにがでるかじゃがでるか
鬼瓦にも化粧おにがわらにもけしょう
鬼に金棒おににかなぼう
鬼に衣おににころも
鬼の居ぬ間に洗濯おにのいぬまにせんたく
鬼の霍乱おにのかくらん
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
鬼の立てたる石の戸も情に開くおにのたてたるいしのともなさけにあく
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
鬼も十八番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな
鬼も角折るおにもつのおる
おのが刀でおのが首おのがかたなでおのがくび
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
己に克ち礼に復るおのれにかちれいにかえる
己に如かざる者を友とする勿れおのれにしかざるものをともとするなかれ
己の欲せざる所は人に施すこと勿れおのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ
己を知って他を知らぬおのれをしってたをしらぬ
己を責めて人を責むるなおのれをせめてひとをせむるな
己を虚しうすおのれをむなしうす
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
斧を磨いで針にするおのをといではりにする
尾羽打ち枯らすおはうちからす
帯に短し襷に長しおびにみじかしたすきにながし
おぶえば抱かりょうおぶえばだかりょう
おぶった子よりだいた亭主おぶったこよりだいたていしゅ
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで
御神酒上がらぬ神は無いおみきあがらぬかみはない
思いうちにあれば色外に現わるおもいうちにあればいろそとにあらわる
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
思い面瘡思われ面皰おもいおもくさおもわれにきび
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ
思い半ばに過ぐおもいなかばにすぐ
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
思う事一つ叶えばまた一つおもうことひとつかなえばまたひとつ
想うに別れ想わぬに添うおもうにわかれおもわぬにそう
思うようなら子と三人おもうようならことさんにん
思えば思わるるおもえばおもわるる
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
重荷に小づけおもににこづけ
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
親方思いの主倒しおやかたおもいのしゅたおし
親方日の丸おやかたひのまる
親が親なら子も子おやがおやならこもこ
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親子の仲でも金銭は他人おやこのなかでもきんせんはたにん

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