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「お」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ195件を収録しています。

「お」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
親子は一世おやこはいっせ
親と月夜はいつもよいおやとつきよはいつもよい
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご
親に目なしおやにめなし
親の甘茶が毒になるおやのあまちゃがどくになる
親の意見と茄子の花は千に一つもむだはないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
親の恩は子で送るおやのおんはこでおくる
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
親の心子知らずおやのこころこしらず
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
親の脛囓る息子の歯の白さおやのすねかじるむすこのはのしろさ
親の七光りおやのななひかり
親の欲目おやのよくめ
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
及ばざるは過ぎたるに勝れりおよばざるはすぎたるにまされり
及ばざるはそしるおよばざるはそしる
及ばぬ鯉の滝登りおよばぬこいのたきのぼり
愚か者に福ありおろかものにふくあり
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
尾を途中に曳くおをとちゅうにひく
尾を振る犬は叩かれずおをふるいぬはたたかれず
温故知新おんこちしん
温セイ定省おんせいていせい
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
女と坊主に余り物がないおんなとぼうずにあまりものがない
女の一念岩をも透すおんなのいちねんいわをもとおす
女の堅いは膝頭だけおんなのかたいはひざがしらだけ
女の髪の毛には大象も繋がるおんなのかみのけにはたいぞうもつながる
女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ
女の知恵は鼻の先おんなのちえははなのさき
女は己の悦ぶ者の為に容るおんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
恩の腹は切らねど情けの腹は切るおんのはらはきらねどなさけのはらはきる
乳母日傘おんばひがさ
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
陰陽師の門に蓬絶えずおんようじのかどによもぎたえず
恩を仇で返すおんをあだでかえす

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