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「か」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ270件を収録しています。

「か」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
学者貧乏がくしゃびんぼう
各人自ら門前の雪を掃うかくじんみずからもんぜんのゆきをはらう
隠すより現るかくすよりあらわる
学は及ばざるが如くせよがくはおよばざるがごとくせよ
学はすべからく静なるべしがくはすべからくせいなるべし
学問なき経験は経験なき学問に優るがくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる
学問に王道なしがくもんにおうどうなし
学問の不身持ちがくもんのふみもち
楽屋から火を出すがくやからひをだす
隠れたるより見るるはなしかくれたるよりあらわるるはなし
隠れての信は現れての徳かくれてのしんはあらわれてのとく
学を好むは知に近しがくをこのむはちにちかし
家鶏を厭いて野雉を愛すかけいをいといてやちをあいす
駈け馬に鞭かけうまにむち
書けぬ者理に疎しかけぬものりにうとし
欠け餅と焼き餅は焼くほどよいかけもちとやきもちはやくほどよい
陰では殿の事も言うかげではとののこともいう
陰に居て枝を折るかげにいてえだをおる
陰弁慶かげべんけい
影を畏れ迹を悪むかげをおそれあとをにくむ
華甲かこう
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
駕籠かき駕籠に乗らずかごかきかごにのらず
籠で水を汲むかごでみずをくむ
駕籠に乗る人担ぐ人かごにのるひとかつぐひと
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
貸し借りは他人かしかりはたにん
賢い人には友がないかしこいひとにはともがない
和氏の璧かしのへき
鹿島立ちかしまだち
華燭の典かしょくのてん
華胥の国に遊ぶかしょのくににあそぶ
家書万金に抵るかしょばんきんにあたる
頭が動かねば尾が動かぬかしらがうごかねばおがうごかぬ
頭を剃りても心を剃らずかしらをそりてもこころをそらず
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい
火事あとの火の用心かじあとのひのようじん
臥薪嘗胆がしんしょうたん
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
佳人薄命かじんはくめい
鎹思案かすがいじあん
霞に千鳥かすみにちどり
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
稼ぐに追いつく貧乏神かせぎにおいつくびんぼうがみ
稼ぐに追いつく貧乏なしかせぎにおいつくびんぼうなし
稼ぐ男にくり女かせぐおとこにくりおんな
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
風に順いて呼ぶかぜにしたがいて

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