「け」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ94件を収録しています。
「け」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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形影相弔う | けいえいあいとむらう |
敬遠 | けいえん |
螢火を以て須弥を焼く | けいかをもってしゅみをやく |
桂冠 | けいかん |
傾蓋旧の如し | けいがいきゅうのごとし |
謦咳に接す | けいがいにせっす |
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ | 道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。 |
鶏群の一鶴 | けいぐんのいっかく |
経験は馬鹿をも賢くする | けいけんはばかをもかしこくする |
鶏口となる牛後となる勿れ | けいこうとなるぎゅうごとなるなかれ |
傾国 | けいこく |
けい蛄春秋を知らず | けいこしゅんじゅうをしらず |
荊妻 | けいさい |
経師は遇い易く人師は遇い難し | けいしはあいやすくじんしはあいがたし |
閨秀 | けいしゅう |
芸術は長く人生は短し | げいじゅつはながくじんせいはみじかし |
傾城に誠なし | けいせいにまことなし |
蛍雪 | けいせつ |
兄たり難く弟たり難し | けいたりがたくていたりがたし |
経諾は必ず信寡し | けいだくはかならずしんすくなし |
逕庭 | けいてい |
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐ | けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ |
兄弟は手足たり | けいていはてあしたり |
刑は刑無きを期す | けいはけいなきをきす |
啓発 | けいはつ |
芸は道によって賢し | げいはみちによってかしこし |
芸は身につく | げいはみにつく |
芸は身の仇 | げいはみのあだ |
芸は身を助ける | げいはみをたすける |
桂馬の高上がり | けいまのたかあがり |
鶏鳴狗盗 | けいめいくとう |
鶏肋 | けいろく |
怪我の功名 | けがのこうみょう |
逆旅 | げきりょ |
逆鱗に触れる | げきりんにふれる |
下戸と化物はない | げことばけものはない |
下戸の建てた蔵もない | げこのたてたくらもない |
下戸は上戸の被官 | げこはじょうこのひかん |
袈裟で尻拭く | けさでしりふく |
下種と鷹とに餌を飼え | げすとたかとにえさをかえ |
下種ない上﨟はならず | げすないじょうろうはならず |
下種の後思案 | げすのあとじあん |
下種の一寸のろまの三寸馬鹿の明けっ放し | げすのいっすんのろまのさんずんばかのあけっぱなし |
下衆のかんぐり | げすのかんぐり |
下種の逆恨み | げすのさかうらみ |
下種の謗り食い | げすのそしりぐい |
下種は槌で使え | げすはつちでつかえ |
下駄と焼き味噌 | げたとやきみそ |
下駄も阿弥陀も同じ木のきれ | げたもあみだもおなじきのきれ |
闕所の門へ馬つなぐ | けつしょのもんへうまつなぐ |
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