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「け」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ94件を収録しています。

「け」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
月下氷人げっかひょうじん
月旦氷げったんひょう
煙あれば火ありけむりあればひあり
下面似菩薩内心如夜叉げめんじぼさつないしんにょやしゃ
獣にも屠所の歩みけものにもとしょのあゆみ
螻蛄の水渡りけらのみずわたり
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
毛を見て馬を相すけをみてうまをそうす
喧嘩すぎて空威張りけんかすぎてからいばり
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
喧嘩両成敗けんかりょうせいばい
賢が子賢ならずけんがこけんならず
懸河の弁けんがのべん
牽強付会けんきょうふかい
献芹けんきん
拳拳服膺けんけんふくよう
健康な時においても病を忘るべからずけんこうなときにおいてもやまいをわするべからず
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
乾坤一擲けんこんいってき
現在の果を以て未来を知るげんざいのかをもってみらいをしる
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
献上の鴨けんじょうのかも
賢人は危きを求めずけんじんはあやうきをもとめず
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
健啖けんたん
軒輊けんち
犬兎の争いけんとのあらそい
捲土重来けんどちょうらい
賢は愚にかえるけんはぐにかえる
犬馬の心けんばのこころ
犬馬の養いけんばのやしない
犬馬の歯けんばのよわい
犬馬の労けんばのろう
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
倹以て廉を助く可しけんもってれんをたすくべし
倹約とけちは水仙と葱けんやくとけちはすいせんとひともじ
権輿けんよ
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
賢を見て斉しからんことを思うけんをみてひとしからんことをおもう
乾を旋し坤を転ずけんをめぐらしこんをてんず

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