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「こ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ177件を収録しています。

「こ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
紺屋の明後日こうやのあさって
紺屋の白袴こうやのしろばかま
膏梁の子弟こうりょうのしてい
剛毅木訥は仁に近しごうきぼくとつはじんにちかし
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
剛戻自ら用うごうれいみずからもちう
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
声なくして人を呼ぶこえなくしてひとをよぶ
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
呉越同舟ごえつどうしゅう
小男の腕立てこおとこのうでたて
氷に鏤め水に描くこおりにちりばめみずにえがく
呉下の阿蒙ごかのあもう
古稀こき
故郷に錦を飾るこきょうににしきをかざる
狐疑こぎ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
告朔のき羊こくさくのきよう
国手こくしゅ
国色こくしょく
黒白を弁ぜずこくびゃくをべんぜず
極印を押されるごくいんをおされる
極楽願わんより地獄作るなごくらくねがわんよりじごくつくるな
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず
虚仮の一念こけのいちねん
虎口ここう
股肱の臣ここうのしん
虎口を逃れて竜穴に入るここうをのがれてりゅうけつにいる
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
ここばかり日は照らぬここばかりひはてらぬ
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
志は神の筋こころざしはかみのすじ
心に鬼を作るこころにおにをつくる
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
心の仇は心こころのあだはこころ
心の鬼が身を責めるこころのおにがみをせめる
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
心広く体胖なりこころひろくたいゆたかなり
心安きは不和の基こころやすきはふわのもと
心ゆるめば財布もゆるむこころゆるめばさいふもゆるむ
子三人子宝こさんにんこだから
虎視眈眈こしたんたん
腰に梓の弓を張るこしにあずさのゆみをはる
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
乞食に氏なしこじきにうじなし
乞食にも門出こじきにもかどで

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