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「し」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ329件を収録しています。

「し」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
品玉も種からしなだまもたねから
死なば四八月しなばしはちがつ
死に馬に鍼をさすしにうまにはりをさす
死に金を使うしにがねをつかう
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死に別れより生き別れしにわかれよりいきわかれ
死人に口なししにんにくちなし
死ぬ子は眉目よししぬこはみめよし
死ぬ者貧乏しぬものびんぼう
鎬を削るしのぎをけずる
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
芝居は無筆の早学問しばいはむひつのはやがくもん
死馬の骨を買うしばのほねをかう
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
慈悲を垂れれば糞たるるじひをたれればくそたるる
雌伏しふく
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
自暴自棄じぼうじき
慈母に敗子ありじぼにはいしあり
揣摩しま
自慢高慢馬鹿のうちじまんこうまんばかのうち
自慢は知恵の行き止まりじまんはちえのゆきどまり
死命を制するしめいをせいする
四面楚歌しめんそか
下いびりの上へつらいしもいびりのかみへつらい
霜先の金銀しもさきのきんぎん
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
赭衣路に塞がるしゃいみちにふさがる
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
釈迦に宗旨なししゃかにしゅうしなし
釈迦に説法しゃかにせっぽう
釈迦に説法孔子に悟道しゃかにせっぽうこうしにごどう
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす
社稷の臣しゃしょくのしん
尺蠖の屈するは伸びんがためしゃっかくのくっするはのびんがため
娑婆で見た弥三郎しゃばでみたやさぶろう
しゃべる者は半人足しゃべるものははんにんそく
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
麝あれば香しじゃあればかんばし
弱肉強食じゃくにくきょうしょく

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