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「す」からはじまる故事・ことわざ一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ92件を収録しています。

「す」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
捨て売りに相場なしすてうりにそうばなし
棄て子は世に出るすてごはよにでる
捨て物は拾い物すてものはひろいもの
捨てる神あれば拾う神ありすてるかみあればひろうかみあり
棄てる子も軒の下すてるこものきのした
酢でさいて飲むすでさいてのむ
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
砂原は三里行けば二里戻るすなはらはさんりいけばにりもどる
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
脛に疵を持つすねにきずをもつ
拗者の苦笑すねもののにがわらい
酢の蒟蒻のすのこんにゃくの
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
滑る道とお経は早い方がよいすべるみちとおきょうははやいほうがよい
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
住めば都すめばみやこ
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
相撲に負けて妻の面張るすもうにまけてつまのつらはる
相撲馬鹿取る利口見るすもうばかとるりこうみる
擂粉木で重箱洗うすりこぎでじゅうばこあらう
擂粉木に注運すりこぎにしめ
擂粉木に羽が生えるすりこぎにはねがはえる
擂粉木の年は後へよるすりこぎのとしはあとへよる
擂粉木を食わぬ者なしすりこぎをくわぬものなし
擂鉢へ灸をすえるすりばちへきゅうをすえる
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
ずるい事は牛でもするずるいことはうしでもする
駿河の富士と一里塚するがのふじといちりづか
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
する様にならないでなる様になるするようにならないでなるようになる
坐ったりねまったりすわったりねまったり
寸進尺退すんしんしゃくたい
寸前尺魔すんぜんしゃくま
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
寸にして之を度れば丈に至りて必ず違うすんにしてこれをはかればじょうにいたりてかならずちがう
寸の鉄を切ること無しすんのかねをきることなし
寸伸びて尺となるすんのびてしゃくとなる
寸馬豆人すんばとうじん
寸を進めずして尺を退くすんをすすめずしてしゃくをしりぞく
寸をまげて尺を信ぶすんをまげてしゃくをのぶ

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