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「せ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ142件を収録しています。

「せ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
世間は張り物せけんははりもの
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世間を狭くするせけんをせまくする
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
世上物騒我が身息災せじょうぶっそうわがみそくさい
是是非非ぜぜひひ
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
折角せっかく
せっかちのしくじりせっかちのしくじり
折檻せっかん
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
節季の風邪は買ってもひけせっきのかぜはかってもひけ
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
席巻せっけん
舌耕ぜっこう
切磋琢磨せっさたくま
切歯扼腕せっしやくわん
折衝せっしょう
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
雪隠で饅頭せっちんでまんじゅう
雪隠と持仏せっちんとじぶつ
雪隠虫も所贔屓せっちんむしもところびいき
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
雪上霜を加うせつじょうしもをくわう
節は時を嫌わずせつはときをきらわず
節を折るせつをおる
背中に眼はないせなかにめはない
背の子を三年探すせなのこをさんねんさがす
銭ある時は鬼をも使うぜにあるときはおにをもつかう
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
銭なき男は帆のなき舟の如しぜになきおとこはほのなきふねのごとし
銭なしの市立ちぜになしのいちだち
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
銭は銭だけぜにはぜにだけ
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
瀬を踏んで淵を知るせをふんでふちをしる
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
善悪は水波の如しぜんあくはすいはのごとし
先覚者せんかくしゃ
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
千金は死せず百金は刑せられずせんきんはしせずひゃくきんはけいせられず
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千金を買う市あれど一文字を買う店なしせんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし
千石取れば万石羨むせんごくとればまんごくうらやむ

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