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「せ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ142件を収録しています。

「せ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千載一遇せんざいいちぐう
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
善者は弁ならず弁者は善ならずぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず
千秋楽せんしゅうらく
千丈の堤も蟻の一穴からせんじょうのつつみもありのいっけつから
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
前事の忘れざるは後事の師なりぜんじのわすれざるはこうじのしなり
先生と言われる程の馬鹿でなしせんせいといわれるほどのばかでなし
戦戦兢兢せんせんきょうきょう
前世の約束事ぜんせのやくそくごと
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
先手は万手せんてはまんて
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭のそら急ぎせんどうのそらいそぎ
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
先入主となるせんにゅうしゅとなる
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
善に強い者は悪にも強いぜんにつよいものはあくにもつよい
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
善の裏は悪ぜんのうらはあく
善は急げぜんはいそげ
先鞭を着けるせんべんをつける
千篇一律せんぺんいちりつ
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
千三つせんみつ
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
先憂後楽せんゆうこうらく
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里眼せんりがん
千里行を留めずせんりこうをとどめず
千里同風せんりどうふう
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
千里も一里せんりもいちり
千慮の一失せんりょのいっしつ
千慮の一得せんりょのいっとく
善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
善を善として悪を悪とすぜんをぜんとしてあくをあくとす

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