エムズライファー

「ひ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ237件を収録しています。

「ひ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
羊を以て牛に易うひつじをもってうしにかう
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
火で火は消えぬひでひはきえぬ
旱に雨ひでりにあめ
日照りの高木履ひでりのたかぼっくり
人垢は身につかぬひとあかはみにつかぬ
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
人ある中に人なしひとあるなかにひとなし
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮るひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
人屑は火も焚けぬひとくずはひもたけぬ
一口物に頬を焼くひとくちものにほおをやく
人喰らい馬にも合口ひとくらいうまにもあいくち
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
人こそ人の鏡ひとこそひとのかがみ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しひとすじのやはおるべしじゅっすじのやはおりがたし
一たび鳴けば人を驚かすひとたびなけばひとをおどろかす
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
一つ余って大津へ戻るひとつあまっておおつへもどる
一つ事は同じ事ひとつごとはおなじこと
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人捕る亀が人に捕られるひととるかめがひとにとられる
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人に七癖我が身に八癖ひとにななくせわがみにやくせ
人には飽かぬが病に飽くひとにはあかぬがやまいにあく
人に一癖ひとにひとくせ
人に施しては慎みて念うこと勿れひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人の一寸我が一寸ひとのいっすんわがいっすん
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
人の嘘は我が嘘となるひとのうそはわがうそとなる
人の噂は倍になるひとのうわさはばいになる
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の踊る時は踊れひとのおどるときはおどれ
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人の心は九合十合ひとのこころはきゅうごうじゅうごう

人気故事・ことわざ辞典