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「ひ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ237件を収録しています。

「ひ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
人の事より足もとの豆を拾えひとのことよりあしもとのまめをひろえ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の子の死んだよりわが子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
人の七難より我が八難ひとのしちなんよりわがはちなん
人の十難より我が一難ひとのじゅうなんよりわがいちなん
人の情は世にある時ひとのじょうはよにあるとき
人の背中は見えるが我が背中は見えぬひとのせなかはみえるがわがせなかはみえぬ
人のそら言は我がそら言ひとのそらごとはわがそらごと
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
人の頼まぬ経を読むひとのたのまぬきょうをよむ
人の女房と枯木の枝振りひとのにょうぼうとかれきのえだふり
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人の物はおのれの物おのれの物はおのれの物ひとのものはおのれのものおのれのものはおのれのもの
人の物より自分の物ひとのものよりじぶんのもの
人の悪きは我が悪きなりひとのわるきはわがわるきなり
人は一代名は末代ひとはいちだいなはまつだい
人は言わぬが我れ言うなひとはいわぬがわれいうな
人は生まれながらにして知る者にあらずひとはうまれながらにしてしるものにあらず
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
人は陰が大事ひとはかげがだいじ
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
人は心が百貫目ひとはこころがひゃっかんめ
人は十歳木は一丈ひとはじゅっさいきはいちじょう
人は筋目が恥しいひとはすじめがはずかしい
人は善悪の友によるひとはぜんあくのともによる
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
人は情の下で立つひとはなさけのしたでたつ
人は盗人火は焼亡ひとはぬすびとひはしょうぼう
人はパンのみにて生くるにあらずひとはぱんのみにていくるにあらず
人は人中、田は田中ひとはひとなかたはたなか
人は人我は我ひとはひとわれはわれ
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人はみめよりただ心ひとはみめよりただこころ
人は病の器ひとはやまいのうつわ
人は悪かれわれ善かれひとはわるかれわれよかれ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
人増せば水増すひとませばみずます
人見て使えひとみてつかえ
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
一人自慢の誉手なしひとりじまんのほめてなし
一人っ子は国にはばかるひとりっこはくににはばかる
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
一人娘と春の日はくれそうでくれぬひとりむすめとはるのひはくれそうでくれぬ
独りを慎むひとりをつつしむ
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし
人を怨むより身を怨めひとをうらむよりみをうらめ

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