「ひ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ237件を収録しています。
「ひ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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人を使うは苦を使う | ひとをつかうはくをつかう |
人を呪わば穴二つ | ひとをのろわばあなふたつ |
人を謀れば人に謀らる | ひとをはかればひとにはからる |
人を見たら泥棒と思え | ひとをみたらどろぼうとおもえ |
人を見て法を説け | ひとをみてほうをとけ |
人を以て鏡となす | ひとをもってかがみとなす |
人を以て言を廃せず | ひとをもってげんをはいせず |
火に油を注ぐ | ひにあぶらをそそぐ |
微に入り細を穿つ | びにいりさいをうがつ |
髀肉の嘆 | ひにくのたん |
日に就り月に将む | ひになりつきにすすむ |
火の消えた回り灯籠 | ひのきえたまわりどうろう |
火のない所に煙は立たない | ひのないところにけむりはたたない |
火の中にも三年 | ひのなかにもさんねん |
火は火で治まる | ひはひでおさまる |
火は火元から騒ぎ出す | ひはひもとからさわぎだす |
日は夜を知らず月は昼を知らず | ひはよるをしらずつきはひるをしらず |
火箸を持つも手を焼かぬため | ひばしをもつもてをやかぬため |
疲馬は鞭スイを畏れず | ひばはべんすいをおそれず |
雲雀の口に鳴子 | ひばりのくちになるこ |
ヒ蜉大樹を撼かす | ひふたいじゅをうごかす |
隙ほど毒なものはない | ひまほどどくなものはない |
火水の争い | ひみずのあらそい |
美味も喉三寸 | びみものどさんずん |
ひもじい時にまずいものなし | ひもじいときにまずいものなし |
紐と命は長いがよい | ひもといのちはながいがよい |
百芸は一芸の精しきに如かず | ひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず |
百石とっても手鼻かむ | ひゃくこくとってもてばなかむ |
百歳の後 | ひゃくさいののち |
百歳の童七歳の翁 | ひゃくさいのわらべななさいのおきな |
百尺竿頭一歩を進む | ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ |
百川海に朝す | ひゃくせんうみにちょうす |
百戦百勝は善の善なる者に非ず | ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず |
百足の足は死して僵れず | ひゃくそくのあしはししてたおれず |
百日の説法屁一つ | ひゃくにちのせっぽうへひとつ |
百日の労一日の楽 | ひゃくにちのろういちにちのらく |
百になるまでは十代 | ひゃくになるまではじゅうだい |
百人を殺さねば良医になれぬ | ひゃくにんころさねばりょういになれぬ |
百年河清を俟つ | ひゃくねんかせいをまつ |
百年の歓楽も一日にみつる | ひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる |
百年論定まる | ひゃくねんろんさだまる |
百聞は一見にしかず | ひゃくぶんはいっけんにしかず |
百里来た道は百里帰る | ひゃくりきたみちはひゃくりかえる |
百里の道は九十里が半 | ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば |
百家争鳴 | ひゃっかそうめい |
百貫の鷹も放さねば知れぬ | ひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ |
冷板で足を焼く | ひやいたであしをやく |
冷や酒と親の意見は後できく | ひやざけとおやのいけんはあとできく |
冷飯から湯気が立つ | ひやめしからゆげがたつ |
平仄が合わぬ | ひょうそくがあわぬ |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 志ある者は事竟に成る
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
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- 5位 大難が小難
- 6位 利は元にあり
- 7位 要求をのむ
- 8位 綺麗な花は山に咲く
- 9位 晴天をほめるには日没を待て...
- 10位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 11位 世を拗ねる
- 12位 花発いて風雨多し
- 13位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 14位 山より大きな猪は出ぬ
- 15位 風をとらえ影を追う
- 16位 見るもの乞食
- 17位 敵国敗れて謀臣亡ぶ
- 18位 蓑になり笠になり
- 19位 月明らかに星稀なり
- 20位 八卦の八つ当たり