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「ふ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ99件を収録しています。

「ふ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
豚に真珠ぶたにしんじゅ
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
二人は伴侶三人は仲間割れふたりははんりょさんにんはなかまわれ
豚を盗んで骨を施すぶたをぬすんでほねをほどこす
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
淵は瀬となるふちはせとなる
釜中魚を生ずふちゅううおをしょうず
釜中の魚ふちゅうのうお
物色ぶっしょく
仏法と藁屋の雨は出て聞けぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
筆を曲ぐふでをまぐ
不動の金縛りふどうのかなしばり
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
鮒の仲間には鮒が王ふなのなかまにはふながおう
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
舟は船頭に任せよふねはせんどうにまかせよ
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
舟は帆任せ帆は風任せふねはほまかせほはかぜまかせ
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
不偏不党ふへんふとう
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
文はやりたし書く手は持たぬふみはやりたしかくてはもたぬ
踏めばくぼむふめばくぼむ
蜉蝣の一期ふゆうのいちご
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
冬の氷売りふゆのこおりうり
冬の雪売りふゆのゆきうり
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
降りみ降らずふりみふらず
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
不惑ふわく
付和雷同ふわらいどう
刎頸の交わりふんけいのまじわり
粉骨砕身ふんこつさいしん
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
分相応に風が吹くぶんそうおうにかぜがふく
踏んだり蹴ったりふんだりけったり
糞土の牆はヌる可からずふんどのしょうはぬるべからず
文は人なりぶんはひとなり
文は武に勝るぶんはぶにまさる
分分に風は吹くぶんぶんにかぜはふく
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
文を以て友を会すぶんをもってともをかいす

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