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「ほ」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ78件を収録しています。

「ほ」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
仏の光より金の光ほとけのひかりよりかねのひかり
仏ほっとけ神構うなほとけほっとけかみかまうな
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
骨に刻むほねにきざむ
誉れはそしりの基ほまれはそしりのもと
誉人千人悪口万人ほめてせんにんわるくちまんにん
誉める子の寝ぐそほめるこのねぐそ
褒める人に買ったためしなしほめるひとにかったためしなし
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
吠ゆる犬は打たるるほゆるいぬはうたるる
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
法螺と喇叭は大きく吹けほらとらっぱはおおきくふけ
蒲柳の質ほりゅうのしつ
惚れた腫れたは当座のうちほれたはれたはとうざのうち
惚れた病に薬なしほれたやまいにくすりなし
惚れた欲目ほれたよくめ
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
ぼろ屋に貧乏なしぼろやにびんぼうなし
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
本末を転倒するほんまつをてんとうする
奔命ほんめい
盆を戴いて天を望むぼんをいただいててんをのぞむ

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