「み」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ83件を収録しています。
「み」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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三つ子の魂百まで | みつごのたましいひゃくまで |
見ては極楽住んでは地獄 | みてはごくらくすんではじごく |
見て吃驚聞いて吃驚 | みてびっくりきいてびっくり |
身で身を食う | みでみをくう |
源清ければ流れ清し | みなもときよければながれきよし |
身に過ぎた果報は災いのもと | みにすぎたかほうはわざわいのもと |
身にまさる宝なし | みにまさるたからなし |
見ぬ商いはならぬ | みぬあきないはならぬ |
見ぬが心にくし | みぬがこころにくし |
見ぬが花 | みぬがはな |
見ぬは極楽知らぬは仏 | みぬはごくらくしらぬはほとけ |
見ぬ物清し | みぬものきよし |
見ぬ世の人を友とす | みぬよのひとをともとす |
身の内の宝は朽つることなし | みのうちのたからはくつることなし |
実のなる木は花から知れる | みのなるきははなからしれる |
蓑になり笠になり | みのになりかさになり |
身の程を知れ | みのほどをしれ |
実るほど頭のさがる稲穂かな | みのるほどあたまのさがるいなほかな |
身は身で通る裸ん坊 | みはみでとおるはだかんぼう |
未亡人 | みぼうじん |
耳から口 | みみからくち |
耳に胼胝ができる | みみにたこができる |
耳を覆って鈴を盗む | みみをおおってすずをぬすむ |
耳を貴び目を卑しむ | みみをたっとびめをいやしむ |
見目は果報の基 | みめはかほうのもと |
見目より心 | みめよりこころ |
都は目恥ずかし田舎は口恥ずかし | みやこはみはずかしいなかはくちはずかし |
見る事は信ずる事なり | みることはしんずることなり |
見るは法楽 | みるはほうらく |
見るは目の毒 | みるはめのどく |
見る物食おう | みるものくおう |
見るもの乞食 | みるものこじき |
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ | みをすててこそうかぶせもあれ |
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- 2位 志ある者は事竟に成る
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
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- 7位 利は元にあり
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- 9位 晴天をほめるには日没を待て...
- 10位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 11位 世を拗ねる
- 12位 花発いて風雨多し
- 13位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 14位 風をとらえ影を追う
- 15位 山より大きな猪は出ぬ
- 16位 見るもの乞食
- 17位 蓑になり笠になり
- 18位 敵国敗れて謀臣亡ぶ
- 19位 八卦の八つ当たり
- 20位 月明らかに星稀なり