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心一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

心に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
九年面壁くねんめんぺき
供養より施行くようよりせぎょう
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
聞けば気の毒見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
疑心暗鬼を生ずぎしんあんきをしょうず
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
吉凶は人によりて日によらずきっきょうはひとによりてひによらず
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
気は心きはこころ
木仏金仏石仏きぶつかなぶついしぼとけ
胆は大きく心は小さく持てきもはおおきくこころはちいさくもて
旧悪を念わずきゅうあくをおもわず
牛耳を執るぎゅうじをとる
杞憂きゆう
虚栄は嘘の母きょえいはうそのはは
義理張るよりも頬張れぎりばるよりもほおばれ
緊褌一番きんこんいちばん
狼に衣おおかみにころも
公の中の私おおやけのなかのわたくし
屋漏に愧じずおくろうにはじず
傲に長ずべからずおごりにちょうずべからず
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし
落武者は芒の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず
夫の心と川の瀬は一夜に変わるおっとのこころとかわのせはいちやにかわる
男心と秋の空おとこごころとあきのそら
男の心と大仏の柱おとこのこころとだいぶつのはしら
男は妻からおとこはめから
鬼に衣おににころも
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
己をもって人を量るおのれをもってひとをはかる
思い置きは腹の病おもいおきははらのやまい
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親と月夜はいつもよいおやとつきよはいつもよい
親の心子知らずおやのこころこしらず
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
愚か者に福ありおろかものにふくあり
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
温セイ定省おんせいていせい
女の心は猫の目おんなのこころはねこのめ
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
越畔の思いえつはんのおもい

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