エムズライファー

手一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ455件を収録しています。

手に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
嚢中の物を探るが如しのうちゅうのものをさぐるがごとし
述べて作らずのべてつくらず
暖簾に腕押しのれんにうでおし
寝息を窺うねいきをうかがう
願ったり叶ったりねがったりかなったり
寝首を掻くねくびをかく
猫に小判ねこにこばん
鼠窮して猫を噛み人貧しうして盗みすねずみきゅうしてねこをかみひとまずしうしてぬすみす
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
寝ている子を起こすねているこをおこす
糠味噌が腐るぬかみそがくさる
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
盗人の隙はあれども守り手の隙なしぬすびとのすきはあれどもまもりてのすきなし
濡れ手に粟ぬれてにあわ
濡れぬさきの傘ぬれぬさきのかさ
似合い似合いの釜の蓋にあいにあいのかまのふた
握れば拳開けば掌にぎればこぶしひらけばてのひら
憎い鷹には餌を飼えにくいたかにはえをかえ
逃ぐるも一手にぐるもいって
長い舌は短い手のしるしながいしたはみじかいてのしるし
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
泣く子も目を見るなくこもめをみる
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
情けが仇なさけがあだ
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
梨の礫なしのつぶて
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
七重の膝を八重に折るななえのひざをやえにおる
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬなのかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
蛞蝓に塩なめくじにしお
なりわいは草の種なりわいはくさのたね
問い声よければいらえ声よいといこえよければいらえごえよい
同工異曲どうこういきょく
灯台下暗しとうだいもとくらし
道傍の苦李どうほうのくり
蟷螂の斧とうろうのおの
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
徳を以て怨みに報ゆとくをもってうらみにむくゆ
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
土崩瓦解どほうがかい
虎の子とらのこ
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする

人気故事・ことわざ辞典