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手一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ455件を収録しています。

手に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
手書きあれども文書きなしてかきあれどもふみかきなし
手が明けば口が明くてがあけばくちがあく
手がはいれば足もはいるてがはいればあしもはいる
手功より目功てこうよりめこう
手鍋下げてもてなべさげても
手鍋を提げるてなべをさげる
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
手に汗を握るてにあせをにぎる
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
手のない将棋は負け将棋てのないしょうぎはまけしょうぎ
手の舞い足の踏む所を知らずてのまいあしのふむところをしらず
手は有れば有りしたがいてはあればありしたがい
手前味噌てまえみそ
手を拱くてをこまぬく
手を袖にすてをそでにす
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
つうと言えばかあつうといえばかあ
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
釣り落とした魚は大きいつりおとしたさかなはおおきい
近火で手を焙るちかびでてをあぶる
痴人の前に夢を説くちじんのまえにゆめをとく
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
大海を手で塞ぐたいかいをてでふさぐ
大工の掘っ立てだいくのほったて
大巧は拙なるが若したいこうはせつなるがごとし
太鼓も撥の当たりようたいこもばちのあたりよう
大病に薬なしたいびょうにくすりなし
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
多々益々辨ずたたますますべんず
ただより高い物はないただよりたかいものはない
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
頼む木の下に雨漏るたのむきのしたにあめもる
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
田もやろう畦もやろうたもやろうあぜもやろう
便りのないのはよい便りたよりのないのはよいたより
単糸、線を成さずたんしせんをなさず
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
短兵急たんぺいきゅう
短を護るたんをまもる
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
葬礼帰りの医者話そうれいかえりのいしゃばなし
俎上の肉そじょうのにく
袖から手を出すも嫌いそでからてをだすもきらい
袖口の火事そでぐちのかじ
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
樽俎折衝そんそせっしょう
忖度そんたく

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