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手一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ455件を収録しています。

手に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
大勢に手なしおおぜいにてなし
公の中の私おおやけのなかのわたくし
傍目八目おかめはちもく
沖な物あておきなものあて
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
思い立ったが吉日おもいたったがきちじつ
親の心子知らずおやのこころこしらず
泳ぎ上手は川で死ぬおよぎじょうずはかわでしぬ
及ばざるはそしるおよばざるはそしる
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
恩を仇で返すおんをあだでかえす
郢書燕説えいしょえんせつ
得手に鼻突くえてにはなつく
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
江戸の敵を長崎で討つえどのかたきをながさきでうつ
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
飢に臨みて苗を植ううえにのぞみてなえをうう
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
嘘も方便うそもほうべん
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
内懐を見透かすうちぶところをみすかす
打つ手に好き手なしうつてにすきてなし
腕一本脛一本うでいっぽんすねいっぽん
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
韋弦の佩いげんのはい
石で手を詰めるいしでてをつめる
医者の只今いしゃのただいま
以心伝心いしんでんしん
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
急がば回れいそがばまわれ
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
鼬になり貂になりいたちになりてんになり
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一引き二才三学問いちひきにさいさんがくもん
一粒万倍いちりゅうまんばい
一攫千金いっかくせんきん
一騎当千いっきとうせん
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
犬の糞で敵を討ついぬのふんでてきをうつ

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