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風一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ103件を収録しています。

風に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
春風の中に坐するが如ししゅんぷうのなかにざするがごとし
十人寄れば十国の者じゅうにんよればとくにのもの
順風の帆掛け船じゅんぷうのほかけぶね
上医は国を医すじょういはくにをいす
詩を作るより田を作れしをつくるよりたをつくれ
沈香も焚かず屁もひらずじんこうもたかずへもひらず
笹の葉に鈴ささのはにすず
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
好事魔多しこうじまおおし
光風霽月こうふうせいげつ
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
子供は風の子こどもはかぜのこ
五風十雨ごふうじゅうう
子養わんと欲すれども親待たずこやしなわんとほっすれどもおやまたず
口に風邪をひかすくちにかぜをひかす
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
水母の風向かいくらげのかぜむかい
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
喬木は風に折らるきょうぼくはかぜにおらる
追手に帆を上げるおいてにほをあげる
大風の吹いたあとおおかぜのふいたあと
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
大風呂敷を広げるおおぶろしきをひろげる
詠雪の才えいせつのさい
産屋の風邪は一生つくうぶやのかぜはいっしょうつく
馬と武士は見かけによらぬうまとぶしはみかけによらぬ
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
葦巣の悔いそうのくい
板子一枚下は地獄いたごいちまいしたはじごく
一誹二笑三惚四風邪いちそしりににわらいさんほれしかぜ
一竿の風月いっかんのふうげつ
鰯の頭も信心からいわしのあたまもしんじんから
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
風に順いて呼ぶかぜにしたがいて
風の前の塵かぜのまえのちり
風邪は百病の本かぜはひゃくびょうのもと
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
風待つ露かぜまつつゆ
風をとらえ影を追うかぜをとらえかげをおう
夏炉冬扇かろとうせん
垢で死んだ者はいないあかでしんだものはいない
垢も身のうちあかもみのうち
明日は明日の風が吹くあしたはあしたのかぜがふく
明日ありと思う心の仇桜あすありとおもうこころのあだざくら
網の目に風たまらずあみのめにかぜたまらず

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