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「知らぬは亭主ばかりなり」の意味や読み方

知らぬは亭主ばかりなり

読み方
しらぬはていしゅばかりなり
意味
女房の情事を知らないでいるのは、町内でその当の亭主だけである。浮気されている(肝心なことを知らないでいる)夫の間抜けさをあざけっていう語。
その他
【参考】「町内で知らぬは亭主ばかりなり」という川柳の一部。『柳多留(やなぎたる)』七篇には「店中で知らぬは亭主一人なり」とある。





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