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「末始終より今の三十」の意味や読み方
末始終より今の三十
読み方
すえしじゅうよりいまのさんじゅう
意味
始終を四十にかけていうもので、将来多く得られるという話よりも、少しでもよいから今すぐ得るほうがよい。 先のことであてにならないことのたとえ。
五十音
その他
【類義語】明日の百より今日の五十 /後百より今五十 / 末の百両より今の五十両 / 来年の百両より今年の一両
末始終より今の三十