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「そ」からはじまる故事・ことわざ
「甑を堕として顧みず」の意味や読み方
甑を堕として顧みず
読み方
そうをおとしてかえりみず
意味
あきらめのよいこと。 漢の孟敏が、こしきを落としたのを振り向きもせずに立ち去ったので、 郭林宗がそのわけを聞くと、すでにわれてしまったものを見て、なんの益があろうかと答えた故事。
五十音
「そ」からはじまる故事・ことわざ
その他
【参考】「甑」は、こしき、せいろう。
【英文】
使用されている漢字
甑
堕
顧
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