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「手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる」の意味や読み方
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる
読み方
てをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
意味
人情の変わりやすく、頼みがたいことのたとえ。また、軽々しい友だちのつきあい。 手のひらをあおむけると雲がわき、手のひらをうつむけると雨が降る意で、少しのことですぐに心が変わってしまう、という意味。
五十音
その他
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる