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「桃李言わざれども下自ら蹊を成す」の意味や読み方
桃李言わざれども下自ら蹊を成す
読み方
とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
意味
桃や李は花も実も美しいので、招かなくとも自然に人が集まってきて、下に小道が出来上がる、ということから、 立派な人格者の周囲には、招かなくとも沢山の人が寄り集まってくるたとえ。
五十音
その他
【参考】「蹊」は小道の意。
桃李言わざれども下自ら蹊を成す