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「鳴くまで待とうホトトギス」の意味や読み方

鳴くまで待とうホトトギス

読み方
なくまでまとうほととぎす
意味
「鳴かぬなら」という上の句に添えた、徳川家康の作と伝えられる句。忍耐と度量の大きさで、 最後の勝ちを得ることを暗示する言葉。これに対して織田信長は、「殺してしまえホトトギス」、 豊臣秀吉は、「鳴かしてみようホトトギス」と言ったと伝えられ、 戦国時代の三人の武将の性格を端的に示す言葉として引かれる。
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