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「盗人を見て縄をなう」の意味や読み方
盗人を見て縄をなう
読み方
ぬすびとをみてなわをなう
意味
事が起こってから、慌てて対策を考える意で、事前の準備を怠っていては、いざという時に間に合わないということ。
五十音
その他
【参考】「盗人を捕らえて縄をなう」「泥棒を見て縄をなう」「泥棒を捕らえて縄をなう」などともいう。
【例】「明日出発なのに今から用意するなんて、盗人を見て縄をなうようなものだ」
【類句】 戦を見て矢を矧ぐ / 敵を見て矢を矧ぐ
【例】「明日出発なのに今から用意するなんて、盗人を見て縄をなうようなものだ」
【類句】 戦を見て矢を矧ぐ / 敵を見て矢を矧ぐ