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「暖簾に腕押し」の意味や読み方

暖簾に腕押し

読み方
のれんにうでおし
意味
垂れ下がっている暖簾を押すように、力を入れても、手応えがなく張り合いがないことから、こちらが積極的になっても、相手の態度がいい加減で反応に乏しいことをいう。
その他
【例】「彼女に要望を言っても、暖簾に腕押しで、まったく聞き入れようとしない」
【類句】 豆腐に鎹 / 糠に釘




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