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「待たれる身より待つ身は辛い」の意味や読み方
待たれる身より待つ身は辛い
読み方
またれるみよりまつみはつらい
意味
自分は定刻に来て待っているのに、相手はなかなか来ない。それなりの事情があって、先方も気にしているのだろうが、 やはり待っている当人の、いらいらする気持ちはたとえようもないものである。
五十音
その他
【参考】 「待つ身より待たるる身」ともいう。
【類句】 待たるるとも待つ身になるな
【類句】 待たるるとも待つ身になるな