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々一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ116件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
草鞋を穿くわらじをはく
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
楽あれば苦ありらくあればくあり
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
濫觴らんしょう
悧巧は馬鹿の使い者りこうはばかのつかいもの
領袖りょうしゅう
坩堝と化するつぼとかす
醴水の交わりれいすいのまじわり
連理の枝れんりのえだ
露命を繋ぐろめいをつなぐ
論陣を張るろんじんをはる
疫病神で讐をとるやくびょうがみであだをとる
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
悠々自適ゆうゆうじてき
弓折れ矢尽きるゆみおれやつきる
因って来るよってきたる
四つに組むよつにくむ
四つに渡り合うよつにわたりあう
世に入れられるよにいれられる
世に問うよにとう
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
負けるも勝つも運次第まけるもかつもうんしだい
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
無何有の郷むがゆうのさと
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
蒙を啓くもうをひらく
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
辟易へきえき
下手の長談義へたのながだんぎ
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
文は武に勝るぶんはぶにまさる
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
比翼連理ひよくれんり
肺肝を摧くはいかんをくだく
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
花も恥じらうはなもはじらう
寧馨児ねいけいじ
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
盗人猛々しいぬすっとたけだけしい
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ

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