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ゃ一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ288件を収録しています。

ゃに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割った茶碗をついで見るわったちゃわんをついでみる
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
弄瓦の喜びろうがのよろこび
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
役者が揃うやくしゃがそろう
役者に年なしやくしゃにとしなし
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
藪医者の手柄話やぶいしゃのてがらばなし
藪医者の病人選びやぶいしゃのびょうにんえらび
藪医者の薬箪笥やぶいしゃのやくだんす
病治りて医者忘るやまいなおりていしゃわする
勇者は懼れずゆうしゃはおそれず
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
勇将の下に弱卒なしゆうしょうのもとにじゃくそつなし
往き大名の帰り乞食ゆきだいみょうのかえりこじき
用舎行蔵ようしゃこうぞう
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
招かざる客まねかざるきゃく
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
水は三尺流れれば清くなるみずはさんしゃくながれればきよくなる
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで
目の上の瘤めのうえのこぶ
物言わずの早細工ものいわずのはやざいく
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
傍若無人ぼうじゃくぶじん
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
蓬頭垢面ほうとうくめん
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
吠ゆる犬は打たるるほゆるいぬはうたるる
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるへたなてっぽうもかずうちゃあたる
下手の長談義へたのながだんぎ
下手の横槍へたのよこやり
不惜身命ふじゃくしんみょう
非学者論に負けずひがくしゃろんにまけず
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
人屑と縄屑は余らぬひとくずとなわくずはあまらぬ
人の口に戸は立てられぬひとのくちにとはたてられぬ
人の頼まぬ経を読むひとのたのまぬきょうをよむ
人は言わぬが我れ言うなひとはいわぬがわれいうな
人は心が百貫目ひとはこころがひゃっかんめ
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
人我に辛ければ我また人に辛しひとわれにつらければわれまたひとにつらし

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