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七一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ50件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
焼き餅とかき餅は焼く方がよいやきもちとかきもちはやくほうがよい
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
物には七十五度ものにはしちじゅうごたび
坊主だませば七代祟るぼうずだませばしちだいたたる
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
人に七癖我が身に八癖ひとにななくせわがみにやくせ
人の噂も七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち
人の七難より我が八難ひとのしちなんよりわがはちなん
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
八細工七貧乏はちさいくしちびんぼう
初物七十五日はつものしちじゅうごにち
人界は七苦八難にんかいはしちくはちなん
無くて七癖なくてななくせ
七重の膝を八重に折るななえのひざをやえにおる
七転び八起きななころびやおき
七度尋ねて人を疑えななたびたずねてひとをうたがえ
七つ七里に憎まれるななつななさとににくまれる
七度契りて親子となり三度結びて兄弟と生まるななどちぎりておやことなりさんどむすびてきょうだいとうまる
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬなのかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
男女七歳にして席を同じゅうせずだんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
七転八起しちてんはっき
七転八倒しちてんばっとう
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
七歩の才しちほのさい
姑の十七見た者がないしゅうとめのじゅうしちみたものがない
従心しょうしん
知らぬは亭主ばかりなりしらぬはていしゅばかりなり
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
古稀こき
子を持てば七十五度泣くこをもてばしちじゅうごどなく
喜寿きじゅ
狐七化け狸は八化けきつねななばけたぬきはやばけ
金の茶釜が七つあるきんのちゃがまがななつある
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
親の七光りおやのななひかり
浮き沈み七度うきしずみななたび
有卦に入るうけにいる
兎も七日なぶれば噛み付くうさぎもなぬかなぶればかみつく
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
秋の空は七度半変わるあきのそらはななたびはんかわる
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ

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