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主一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ97件を収録しています。

主に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
理屈を捏ねるりくつをこねる
理屈を付けるりくつをつける
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
狼子野心ろうしやしん
病に主なしやまいにぬしなし
勇者は諂えるがごとしゆうしゃはへつらえるがごとし
用舎行蔵ようしゃこうぞう
三日坊主みっかぼうず
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
雌鳥勧めて雄鳥時を作るめんどりすすめておんどりときをつくる
持ち物は主に似るもちものはぬしににる
元の木阿弥もとのもくあみ
奉公人の陰口ほうこうにんのかげぐち
坊主だませば七代祟るぼうずだませばしちだいたたる
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
北山の怨ほくざんのうらみ
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
奔命ほんめい
夫婦は二世ふうふはにせい
復辟ふくへき
不倶戴天ふぐたいてん
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
不偏不党ふへんふとう
尾大なれば掉わずびだいなればふるわず
跛馬も主が褒めるびっこうまもあるじがほめる
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
箸と主とは太いがよいはしとしゅうとはふといがよい
這っても黒豆はってもくろまめ
葉を截ちて根を枯らすはをたちてねをからす
猫は三年飼っても三日で恩を忘れるねこはさんねんかってもみっかでおんをわすれる
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
為せば成るなせばなる
南面なんめん
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
東道の主とうどうのしゅ
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
亭主を尻に敷くていしゅをしりにしく
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なりてんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり
天に二日無してんににじつなし
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず
大義親を滅すたいぎしんをめっす
大義名分たいぎめいぶん
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
跖の狗尭に吠ゆせきのいぬぎょうにほゆ

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