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争一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ57件を収録しています。

争に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
両方をきいてさばけりょうほうをきいてさばけ
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
八百長やおちょう
よい仲の小いさかいよいなかのこいさかい
負けるが勝ちまけるがかち
戈を止むるを武となすほこをやむるをぶとなす
兵は詭道なりへいはきどうなり
兵は凶器へいはきょうき
兵は猶火のごとしへいはなおひのごとし
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
火で火は消えぬひでひはきえぬ
火水の争いひみずのあらそい
百家争鳴ひゃっかそうめい
敗軍の将は兵を語らずはいぐんのしょうはへいをかたらず
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
敵に塩を送るてきにしおをおくる
逐鹿ちくろく
血は水よりも濃いちはみずよりこい
仲裁は時の氏神ちゅうさいはときのうじがみ
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
大勇は怯なるが如したいゆうはきょうなるがごとし
蛇足だそく
創痍未だ癒えずそういいまだいえず
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
Z旗を掲げるぜっときをかかげる
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
水火の争いすいかのあらそい
支証の出し後れししょうのだしおくれ
日月と光を争うじつげつとひかりをあらそう
鎬を削るしのぎをけずる
釈迦に宗旨なししゃかにしゅうしなし
醜夷に在りて争わずしゅういにありてあらそわず
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
城下の盟じょうかのちかい
嚆矢こうし
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
犬兎の争いけんとのあらそい
籤は争をとどむくじはそうをとどむ
君子争う所無しくんしあらそうところなし
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
漁父の利ぎょふのり
惜しく欲しくの争いおしくほしくのあらそい
男は敷居を跨げば七人の敵ありおとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
魚を争う者は濡るうおをあらそうものはぬる
瓜の蔓に茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ

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