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付一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ93件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
我に返るわれにかえる
雷同らいどう
埒が明かないらちがあかない
理屈が付くりくつがつく
理屈を付けるりくつをつける
両刃の剣りょうばのつるぎ
林中に疾風多しりんちゅうにしっぷうおおし
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
病を知れば癒ゆるに近しやまいをしればいゆるにちかし
夢から覚めたようゆめからさめたよう
夢が覚めるゆめがさめる
横目を使うよこめをつかう
弱みに付け込むよわみにつけこむ
身から出た錆みからでたさび
蜜柑が黄色くなると医者が青くなるみかんがきいろくなるといしゃがあおくなる
見ぬ物清しみぬものきよし
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
盲点を衝くもうてんをつく
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
丙丁に付すへいていにふす
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
付会ふかい
付和雷同ふわらいどう
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
馬鹿に付ける薬はないばかにつけるくすりはない
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
八方美人はっぽうびじん
乗りかかった船のりかかったふね
寝息を窺うねいきをうかがう
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
名は体を表わすなはたいをあらわす
波にも磯にも付かぬなみにもいそにもつかぬ
灯台下暗しとうだいもとくらし
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
盾の半面たてのはんめん
他人は食い寄りたにんはくいより
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
袖に墨付くそでにすみつく
その子を知らざればその友を視よそのこをしらざればそのともをみよ
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如しそのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる

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