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住一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ44件を収録しています。

住に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和光同塵わこうどうじん
路頭に迷うろとうにまよう
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
狢の穴で狸を捕るむじなのあなでたぬきをとる
盲亀の浮木もうきのふぼく
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
蓬莱ほうらい
巫山の夢ふざんのゆめ
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
東家の丘とうかのきゅう
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
天下の広居てんかのこうきょ
天馬空を行くてんばくうをゆく
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
雪隠虫も所贔屓せっちんむしもところびいき
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
住めば都すめばみやこ
地獄にも知る人じごくにもしるひと
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
憂いも辛いも喰うの上ういもつらいもくうのうえ
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
うだつが上がらぬうだつがあがらぬ
烏兎うと
葦巣の悔いそうのくい
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
河童に塩を誂えるかっぱにしおをあつらえる
河童の寒稽古かっぱのかんげいこ

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