信一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ68件を収録しています。
信に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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流言は知者に止まる | りゅうげんはちしゃにとまる |
藪医者の玄関 | やぶいしゃのげんかん |
世に聞こえる | よにきこえる |
輿望を担う | よぼうをになう |
自ら恃みて人を恃むこと無かれ | みずからたのみてひとをたのむことなかれ |
自ら卑うすれば尚し | みずからひくうすればたっとし |
三日天下 | みっかてんか |
耳を貴び目を卑しむ | みみをたっとびめをいやしむ |
見る事は信ずる事なり | みることはしんずることなり |
求めよさらば与えられん | もとめよさらばあたえられん |
仏ほっとけ神構うな | ほとけほっとけかみかまうな |
腹心 | ふくしん |
仏種は縁より起こる | ぶつしゅはえんよりおこる |
尾生の信 | びせいのしん |
人は人我は我 | ひとはひとわれはわれ |
人を見たら泥棒と思え | ひとをみたらどろぼうとおもえ |
佞言は忠に似たり | ねいげんはちゅうににたり |
寝首を掻く | ねくびをかく |
寝耳に水 | ねみみにみず |
人間わずか五十年 | にんげんわずかごじゅうねん |
鳴くまで待とうホトトギス | なくまでまとうほととぎす |
生兵法は大怪我のもと | なまびょうほうはおおけがのもと |
敵に塩を送る | てきにしおをおくる |
敵は本能寺にあり | てきはほんのうじにあり |
多々益々辨ず | たたますますべんず |
曽参人を殺す | そうしんひとをころす |
袖を反す | そでをかえす |
その鬼に非ずして祭るは諂うなり | そのきにあらずしてまつるはへつらうなり |
その疾きこと風の如くその徐かなること林の如し | そのはやきことかぜのごとくそのしずかなることはやしのごとし |
掣肘 | せいちゅう |
石塔の赤い信女が又孕み | せきとうのあかいしんにょがまたはらみ |
世間を狭くする | せけんをせまくする |
雪隠と持仏 | せっちんとじぶつ |
Z旗を掲げる | ぜっときをかかげる |
寸をまげて尺を信ぶ | すんをまげてしゃくをのぶ |
尺を枉げて尋を直くす | しゃくをまげてじんをなおくす |
正直は一生の宝 | しょうじきはいっしょうのたから |
知らんがために我信ず | しらんがためにわれしんず |
信心過ぎて極楽を通り越す | しんじんすぎてごくらくをとおりこす |
信心は徳の余り | しんじんはとくのあまり |
信は荘厳より起こる | しんはそうごんよりおこる |
細工は流流仕上げをご覧じろ | さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ |
事ある時は仏の足を戴く | ことあるときはほとけのあしをいただく |
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かず | ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず |
経諾は必ず信寡し | けいだくはかならずしんすくなし |
供養より施行 | くようよりせぎょう |
苦しい時の神頼み | くるしいときのかみだのみ |
狐を馬に乗せたよう | きつねをうまにのせたよう |
大嘘は吐くとも小嘘は吐くな | おおうそはつくともこうそはつくな |
牛に引かれて善光寺詣り | うしにひかれてぜんこうじまいり |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 志ある者は事竟に成る
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 用心は勇気の大半なり
- 5位 大難が小難
- 6位 利は元にあり
- 7位 要求をのむ
- 8位 綺麗な花は山に咲く
- 9位 晴天をほめるには日没を待て...
- 10位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 11位 世を拗ねる
- 12位 見るもの乞食
- 13位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 14位 花発いて風雨多し
- 15位 敵国敗れて謀臣亡ぶ
- 16位 山より大きな猪は出ぬ
- 17位 風をとらえ影を追う
- 18位 蓑になり笠になり
- 19位 月明らかに星稀なり
- 20位 八卦の八つ当たり