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働一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ64件を収録しています。

働に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
労を多とするろうをたとする
禄を盗むろくをぬすむ
路頭に迷うろとうにまよう
焼きが回るやきがまわる
誼を通じるよしみをつうじる
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
昔千里も今一里むかしせんりもいまいちり
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
婿三代続けば金持ちになるむこさんだいつづけばかねもちになる
無用の用むようのよう
モーションをかけるもーしょんをかける
奔命ほんめい
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
舟は帆任せ帆は風任せふねはほまかせほはかぜまかせ
粉骨砕身ふんこつさいしん
左うちわひだりうちわ
人屑は火も焚けぬひとくずはひもたけぬ
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
隙ほど毒なものはないひまほどどくなものはない
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
百貫の鷹も放さねば知れぬひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ
貧すれば鈍するひんすればどんする
箸より重い物を持たないはしよりおもいものをもたない
柱には虫入るも鋤の柄には虫入らずはしらにはむしいるもすきのえにはむしいらず
裸百貫はだかひゃっかん
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
野良の節供働きのらのせっくばたらき
鼠捕る猫は爪かくすねずみとるねこはつめかくす
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
内助ないじょ
夏歌う者は冬泣くなつうたうものはふゆなく
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
大魚は小池に棲まずたいぎょはしょうちにすまず
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
せかせか貧乏ゆっくり長者せかせかびんぼうゆっくりちょうじゃ
せちせち貧乏のらり果報せちせちびんぼうのらりかほう
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
尸位素餐しいそさん
獅子の分け前ししのわけまえ
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
座して食らえば山も空しざしてくらえばやまもむなし
三面六臂さんめんろっぴ
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
愚公山を移すぐこうやまをうつす

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