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元一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ74件を収録しています。

元に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
草鞋を穿くわらじをはく
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
濫觴らんしょう
李杜韓柳りとかんりゅう
利は元にありりはもとにあり
老驥千里を思うろうきせんりをおもう
薬餌に親しむやくじにしたしむ
痩せても枯れてもやせてもかれても
痩せても枯れても元が元やせてもかれてももとがもと
破れても小袖やぶれてもこそで
因って来るよってきたる
縒りを戻すよりをもどす
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
麦飯で鯉を釣るむぎいいでこいをつる
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
元の木阿弥もとのもくあみ
辟易へきえき
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
鼻祖びそ
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
比翼連理ひよくれんり
肺肝を摧くはいかんをくだく
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
寧馨児ねいけいじ
泣く子は育つなくこはそだつ
訛りは国の手形なまりはくにのてがた
桃源とうげん
屠所の羊としょのひつじ
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
虎の子とらのこ
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
弦を放れた矢つるをはなれたや
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
胆大心小たんだいしんしょう
単なれば則ち折れ易く衆なれば則ち摧け難したんなればすなわちおれやすくしゅうなればすなわちくじけがたし
喪家の狗そうかのいぬ
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
水魚の交わりすいぎょのまじわり
末の露 本の雫すえのつゆ もとのしずく
弱冠じゃっかん
宗旨の争い釈迦の恥しゅうしのあらそいしゃかのはじ
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
子馬の朝勇みこうまのあさいさみ
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
子供は風の子こどもはかぜのこ
鼓舞こぶ

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