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先一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ152件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
詫びを入れるわびをいれる
われより古を作すわれよりいにしえをなす
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
楽あれば苦ありらくあればくあり
老少不定ろうしょうふじょう
論より証拠ろんよりしょうこ
焼きを入れるやきをいれる
病は気からやまいはきから
山が見えるやまがみえる
行き当たりばったりゆきあたりばったり
よい内から養生よいうちからようじょう
余殃よおう
余慶よけい
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
三日先知れば長者みっかさきしればちょうじゃ
三日坊主みっかぼうず
目算を立てるもくさんをたてる
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
庇を貸して母家を取られるひさしをかしておもやをとられる
人に受くる者は人を畏れ人にあたうる者は驕るひとにうくるものはひとをおそれひとにあたうるものはおごる
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人は筋目が恥しいひとはすじめがはずかしい
花の下より鼻の下はなのしたよりはなのした
歯滅びて舌存すはほろびてしたそんす
早牛も淀遅牛も淀はやうしもよどおそうしもよど
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
嚢中の錐のうちゅうのきり
後の百より今五十のちのひゃくよりいまごじゅう
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
名のない星は宵から出るなのないほしはよいからでる
頭角を見すとうかくをあらわす
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
遠き慮り無き者は必ず近き憂いありとおきおもんばかりなきものはかならずちかきうれいあり
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
蜻蛉の鉢巻きで目先が見えぬとんぼのはちまきでめさきがみえぬ
手功より目功てこうよりめこう
手前味噌てまえみそ
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむてんかのうれいにさきだってうれいてんかのたのしみにおくれてたのしむ
爪で拾って箕でこぼすつめでひろってみでこぼす
爪を立てるところもないつめをたてるところもない
近火で手を焙るちかびでてをあぶる
朝三暮四ちょうさんぼし

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