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光一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ48件を収録しています。

光に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和光同塵わこうどうじん
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
三日天下みっかてんか
仏の光より金の光ほとけのひかりよりかねのひかり
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
燃犀の明ねんさいのめい
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
月の前の灯つきのまえのともしび
月日に関守なしつきひにせきもりなし
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
青天白日せいてんはくじつ
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
疾風迅雷しっぷうじんらい
日月と光を争うじつげつとひかりをあらそう
日月曲がれる穴を照らさずじつげつまがれるあなをてらさず
秋霜烈日しゅうそうれつじつ
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
光陰矢の如しこういんやのごとし
光風霽月こうふうせいげつ
孤城落日こじょうらくじつ
小判で面を張るこばんでつらをはる
謦咳に接すけいがいにせっす
荊妻けいさい
蛍雪けいせつ
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
親の七光りおやのななひかり
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
一寸の光陰軽んずべからずいっすんのこういんかろんずべからず
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
金の光は阿弥陀ほどかねのひかりはあみだほど
画竜点睛がりょうてんせい
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
眼光紙背に徹するがんこうしはいにてっする
阿弥陀も銭で光るあみだもぜにでひかる

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