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入一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ200件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
脇道に逸れるわきみちにそれる
割って入るわってはいる
詫びを入れるわびをいれる
ワンクッション置くわんくっしょんおく
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
両刀使いりょうとうづかい
諒とするりょうとする
列に入るれつにはいる
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
路頭に迷うろとうにまよう
焼きが回るやきがまわる
焼きを入れるやきをいれる
痩山の雑木やせやまのぞうき
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
山家に木なしやまがにきなし
山場を迎えるやまばをむかえる
矢も楯もたまらずやもたてもたまらず
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
茹で蛸のようゆでだこのよう
湯に入りて湯に入らざれゆにはいりてゆにはいらざれ
夢を見るゆめをみる
夢を結ぶゆめをむすぶ
湯を沸かして水にするゆをわかしてみずにする
容喙ようかい
要求をのむようきゅうをのむ
漸く佳境に入るようやくかきょうにはいる
要領がいいようりょうがいい
横槍を入れるよこやりをいれる
涎が出るよだれがでる
世に入れられるよにいれられる
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
味噌に入れた塩はよそへは行かぬみそにいれたしおはよそへはいかぬ
麦は昼寝して刈れむぎはひるねしてかれ
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
目の中へ入れても痛くないめのなかへいれてもいたくない
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
丙丁に付すへいていにふす
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬへびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ
不幸中の幸いふこうちゅうのさいわい
不善人といる飽魚の肆に入るがごとしふぜんにんといるほうぎょのしにいるがごとし
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
一口物に頬を焼くひとくちものにほおをやく
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人は病の器ひとはやまいのうつわ
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる

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