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出一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わさびを利かせるわさびをきかせる
渡りに船わたりにふね
笑いを噛み殺すわらいをかみころす
草鞋を穿くわらじをはく
われより古を作すわれよりいにしえをなす
ラストスパートをかけるらすとすぱーとをかける
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
溜飲が下がるりゅういんがさがる
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
凌雲の志りょううんのこころざし
梁塵を動かすりょうじんをうごかす
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
弄瓦の喜びろうがのよろこび
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
刃から出た錆はとぐに砥石がないやいばからでたさびはとぐにといしがない
役者が揃うやくしゃがそろう
藪から棒やぶからぼう
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
山より大きな猪は出ぬやまよりおおきないのししはでぬ
山をかけるやまをかける
闇から牛を牽き出すやみからうしをひきだす
八幡の藪知らずやわたのやぶしらず
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
融通が利くゆうずうがきく
悠揚迫らずゆうようせまらず
雪を欺くゆきをあざむく
夢の夢ゆめのゆめ
夢を描くゆめをえがく
夢を託すゆめをたくす
容喙ようかい
用舎行蔵ようしゃこうぞう
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
余喘を保つよぜんをたもつ
涎が出るよだれがでる
世に出るよにでる
世の習いよのならい
予防線を張るよぼうせんをはる
嫁の朝立ち娘の夕立ちよめのあさたちむすめのゆうだち
世を捨てるよをすてる
世を背くよをそむく
学びて思わざれば則ち罔しまなびておもわざればすなわちくらし
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
身から出た錆みからでたさび
右に出づる者なしみぎにいづるものなし
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
三日坊主みっかぼうず
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
虫が知らせるむしがしらせる
虫酸が走るむしずがはしる

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