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功一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ71件を収録しています。

功に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
笑いが止まらないわらいがとまらない
両両相俟ってりょうりょうあいまって
労して功なしろうしてこうなし
労を多とするろうをたとする
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
明主は一顰一笑を愛しむめいしゅはいっぴんいっしょうをおしむ
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
髀肉の嘆ひにくのたん
百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
八細工七貧乏はちさいくしちびんぼう
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
内助の功ないじょのこう
七転び八起きななころびやおき
手功より目功てこうよりめこう
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
竹帛の功ちくはくのこう
大功を成す者は衆に謀らずたいこうをなすものはしゅうにはからず
大功を論ずる者は小過を録せずたいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
短慮功を成さずたんりょこうをなさず
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
青雲の志せいうんのこころざし
成功の下久しく処る可からずせいこうのもとひさしくおるべからず
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
先鞭を着けるせんべんをつける
進む者は退き易しすすむものはしりぞきやすし
しくじるは稽古のためしくじるはけいこのため
失敗は成功の本しっぱいはせいこうのもと
日月と光を争うじつげつとひかりをあらそう
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
菜根を噛み得ば百事做すべしさいこんをかみえばひゃくじなすべし
采は投げられたさいはなげられた
沙中の偶語さちゅうのぐうご
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
氷に鏤め水に描くこおりにちりばめみずにえがく
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず
志ある者は事竟に成るこころざしあるものはことついになる
蛍雪けいせつ
怪我の功名けがのこうみょう
愚公山を移すぐこうやまをうつす
腐り縄に馬をつなぐくさりなわにうまをつなぐ
衢道を行く者は至らずくどうをいくものはいたらず
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく

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