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勝一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ79件を収録しています。

勝に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
らっぱを吹くらっぱをふく
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
老醜を晒すろうしゅうをさらす
論に負けても実に勝つろんにまけてもじつにかつ
八百長やおちょう
自棄のやん八やけのやんぱち
痩せても枯れてもやせてもかれても
病は気からやまいはきから
よく言うよくいう
因って来るよってきたる
四つに組むよつにくむ
四つに渡り合うよつにわたりあう
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
負けるが勝ちまけるがかち
負けるも勝つも運次第まけるもかつもうんしだい
自ら勝つ者は強しみずからかつものはつよし
貰い物に苦情もらいものにくじょう
傍若無人ぼうじゃくぶじん
文は武に勝るぶんはぶにまさる
左は勝手右は得手ひだりはかってみぎはえて
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つひとにかたんとほっするものはかならずまずみずからかつ
髀肉の嘆ひにくのたん
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
跋扈ばっこ
述べて作らずのべてつくらず
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
名の勝つは恥なりなのかつははじなり
道理に向かう刃なしどうりにむかうやいばなし
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶとくをもってひとにかつものはさかえちからをもってひとにかつものはほろぶ
取ろう取ろうで取られるとろうとろうでとられる
力は正義なりちからはせいぎなり
力は貧に勝つちからはひんにかつ
痴人の前に夢を説くちじんのまえにゆめをとく
多勢に無勢たぜいにぶぜい
玉に瑕たまにきず
関ヶ原の戦いせきがはらのたたかい
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
衆寡敵せずしゅうかてきせず
雌雄を決すしゆうをけっす
柔よく剛を制すじゅうよくごうをせいす
勝負は時の運しょうぶはときのうん

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