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勢一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ116件を収録しています。

勢に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
竜頭蛇尾りゅうとうだび
竜の雲を得たるがごとしりゅうのくもをえたるがごとし
燎原の火りょうげんのひ
両端を持すりょうたんをじす
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
夜郎自大やろうじだい
雄飛ゆうひ
余勢を駆るよせいをかる
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
寄ってたかってよってたかって
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
蜂起ほうき
吠える犬にけしかけるほえるいぬにけしかける
帆掛け船に艪を押すほかけぶねにろをおす
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
凡夫盛んに神祟りなしぼんぷさかんにかみたたりなし
兵に常勢無しへいにじょうせいなし
辟易へきえき
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ
人盛んにして神祟らずひとさかんにしてかみたたらず
一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難しひとすじのやはおるべしじゅっすじのやはおりがたし
人は人中、田は田中ひとはひとなかたはたなか
一人の文殊より三人のたくらだひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ
火に油を注ぐひにあぶらをそそぐ
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
牝鶏の晨すひんけいのあしたす
破竹の勢いはちくのいきおい
抜け鞘持たんぬけさやもたん
入木道にゅうぼくどう
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
南風競わずなんぷうきそわず
盗に食を齎すとうにしょくをもたらす
所変われば品変わるところかわればしなかわる
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
虎に翼とらにつばさ
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
虎を野に放つとらをのにはなつ
鼎立ていりつ
敵は本能寺にありてきはほんのうじにあり
地の利は人の和に如かずちのりはひとのわにしかず
長鞭馬腹に及ばずちょうべんばふくにおよばず
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らずたいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず
大木の下に小木育つたいぼくのしたにしょうぼくそだつ

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