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化一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ59件を収録しています。

化に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
理屈を捏ねるりくつをこねる
理屈を付けるりくつをつける
溜飲が下がるりゅういんがさがる
臨機応変りんきおうへん
坩堝と化するつぼとかす
路線を敷くろせんをしく
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
病は気からやまいはきから
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
山の芋鰻とならずやまのいもうなぎとならず
夜郎自大やろうじだい
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
三日見ぬ間の桜みっかみぬまのさくら
麦飯に食傷なしむぎめしにしょくしょうなし
狢と狸むじなとたぬき
燼には火がつきやすいもえぐいにはひがつきやすい
平気の平左へいきのへいざ
百家争鳴ひゃっかそうめい
ピンからキリまでぴんからきりまで
化かす化かすが化かされるばかすばかすがばかされる
馬脚を露すばきゃくをあらわす
化物と義弘は見たことがないばけものとよしひろはみたことがない
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
乗りかかった船のりかかったふね
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
無い物は金と化け物ないものはかねとばけもの
登竜門とうりゅうもん
大義名分たいぎめいぶん
宅を卜するに非ず隣を卜すたくをぼくするにあらずとなりをぼくす
卒啄同時そったくどうじ
その子を知らざればその友を視よそのこをしらざればそのともをみよ
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
四十八手しじゅうはって
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
春風の中に坐するが如ししゅんぷうのなかにざするがごとし
十年一昔じゅうねんひとむかし
知らぬ顔の半兵衛しらぬかおのはんべえ
芝蘭の室に入るが如ししらんのしつにいるがごとし
親炙しんしゃ
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
鯉の滝登りこいのたきのぼり
下戸と化物はないげことばけものはない
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
狐七化け狸は八化けきつねななばけたぬきはやばけ
狐につままれたようきつねにつままれたよう
強将の下に弱兵なしきょうしょうのもとにじゃくへいなし
桐一葉きりひとは

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